オープンラッシュ! 表参道・最新ショッピング事情Part.1|最新ファッショントレンド情報|ファッショントレンド

オープンラッシュ! 表参道・最新ショッピング事情Part.1

Fashion News vol.01

今シーズン、東京を代表するショッピングエリア、表参道が面白いことになっている。それは、注目のブランドやセレクトショップのオープンラッシュが相次いでいるからだ。世界がラブコールを送る表参道で、ファッショニスタが通うお気に入りの最新アドレスとは? 

今シーズンは、パリをベースに世界的人気ブランドへとカムバックを果たした「カルヴェン」が国内初となる路面店をオープンした。表参道から1本入った路地沿いという立地は、このブランドらしい奥ゆかしさと静寂美を感じさせる。店舗のデザインは、エリック・シュヴァリエ。外からディスプレイが見えるガラス張りのファサードが特徴となっており、店内はコンクリートを作った無機質でシンプルな作りになっている。1Fにはウィメンズ、2Fにはメンズ、その他にもランウェイに登場したウェアやアクセサリー、革小物、シューズなどが豊富に揃っており、週末ゆっくりと時間をかけてショッピングをしてみたいと思わせる魅力がある。パリコレブランドにしては手に届きやすいプライスも好感度が高く、早くもトレンドに敏感な人たちの間で注目アドレスにエントリー。表参道というエリアにいながら、パリジェンヌ気分が味わえる最先端のショップだ。

表参道に登場した最近のセレクトショップの中で、現在ダントツ人気がアメリカの高感度ショップ「オープニングセレモニー」だろう。渋谷からキャットストリート沿いに移転した新旗艦店は、B1F〜4Fまであるボリュームたっぷりのフロア構成。“新しいショッピング体験を”をコンセプトにするだけあり、ショップに並ぶのは創始者ウンベルト・リオンとキャロル・リムがクリエイティブ・ディレクターを現在務める「ケンゾー」や「アクネ」、「アレキサンダー・ワン」、日本ブランドからは「トーガ」や「G.V.G.V.」などトレンド感満載のエッジが効いたブランドばかり。またモデルの水原希子とコラボレーションをした、「Kiko Mizuhara for OPENING CEREMONY」も移転オープンと共に発売。古き良き1920年代のパリをイメージしたランジェリーやルームウェア、アクセサリーは早くも人気アイテムとなっている。それにしても店内をぐるりと見回すと、目玉のトルソーやドットやストライプの階段、馬やダチョウを象った什器など、ポップアートやミニマリズムアートの影響を受けていることが感じ取れるはず。今後もショップで定期的にアートイベントを開催するそうで、そんな五感をフルで刺激するエキサイティングな体験がここでは実現する。オープニングパーティにはクロエ・セヴィニーも駆けつけ、パワフルでエネルギッシュな一夜が繰り広げられた。

●カルヴェン 表参道
住所:東京都渋谷区神宮前4-3-12
Tel:03-6438-9536
営:11:00~20:00

●オープニングセレモニー 表参道
住所:東京都渋谷区神宮前6-7-1-B
Tel:03-5466-6350
営:11:00〜21:00

■近藤陽子プロフィール
http://online.schwarzkopf-professional.jp/special/blog/yoko-kondo/
■近藤陽子オリジナルブログ
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