伊豆のオーベルジュ「arcana izu」 Vol.1_1|オーガニックライフスタイル情報|Special

伊豆のオーベルジュ「arcana izu」 Vol.1_1

Travel for Relax

神秘のオーベルジュ

オーベルジュとは、中世のフランスで発祥した宿泊施設を備えたレストランのこと。その土地の食材がふんだんに使われた料理を思う存分堪能した後は、併設された客室でゆっくりと過ごす、美食大国が生んだ食を楽しむ文化です。緑豊かな中伊豆・湯ヶ島。澄んだ川のせせらぎが清々しい山の中に、オーベルジュ「arcana izu(アルカナ イズ)」はあります。“arcana”とは、ラテン語で“神秘”を意味し、鳥のさえずりに迎えられてエントランスをくぐれば、そこには日常と切り離された静謐な世界がひろがります。自然に囲まれたレストランと16の客室はすべてスイートルーム。ゆったりとしたしつらえは、旬の食材と美味しい水、そして豊かな景色を味わうために作られたといっても過言ではありません。

宵闇と共に訪れる至福の時

宵闇が訪れるころ、レストラン「lumiére arcana izu(リュミエール アルカナ イズ)」に明かりが灯ります。シェフとの会話が楽しめるオープンキッチンは、後ろが一面の窓になっており、移りゆく自然を背景にシェフたちが鮮やかに腕をふるいます。穫れたての食材が目の前で調理されていく様子は、まるで舞台を観ているかのよう。
「lumiére arcana izu」のテーマは、“野菜の美食オーベルジュ”。野菜自体をソースに仕上げたり、エッセンスやパウダーに変えたりと、様々な形で素材本来の魅力を感じさせてくれます。
例えば、伊豆の豊かな恵みを表現した前菜「大自然 伊豆の輝き」は、マリネ、フリット、グリル、コンフィなど様々な方法で調理された60種類にものぼる野菜が楽しめます。なかには見たことも聞いたこともない野菜もあり、新しい味、新しい食感との出会いに感動する一皿です。
グランシェフは、ザガットやミシュランでも紹介された大阪のレストラン「lumiére(リュミエール)」の唐渡 泰(からと やすし)氏。クラッシックなフレンチの重厚さとはひと味違う、食材本来の旨味を最大限に引き出した野菜の美食に心を奪われます。

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